USA Diary

September, 2016

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9月1日(木)教会の幼児クラスと聖書入門講座を再開することになりましたが、残念ながら、スタッフ不足のため、当分の間、月一回の開催となります。オンラインで出席通知をしてもらうため、久しぶりにプログラミングをしました。しばらくしていなかったので、やり方を忘れている部分もありました。何事も、繰り返しと継続が大切だと思い知らされました。「何事も 忘れる前に 繰り返し」
9月2日(金)長い間借りている本があります。読み終えたので、お返ししなければならないのですが、感想を書くためにまだ少し借り続けています。早くしなければと思いつつ、後回しになっていることを申し訳なく思っています。「借りた本『もう帰りたい』と言っている」
9月3日(土)以前、飛び入りで庭の草刈りをしてくれた人が、きょうもきて、裏庭の草刈りをしてくれました。おかげでとてもきれいになりました。でも、教会の裏庭に棲んでいる野うさぎには迷惑だったかもしれません。「野うさぎが 人を迎える 日曜日」
9月4日(日)きょうの夕礼拝では RISEN という映画を観ました。ローマの護民官がピラトの命によりイエスの復活の噂の真偽を確かめようとするうちに復活したイエスに会い、弟子たちとともにガリラヤまで行くという物語です。かならずしも聖書どおりのストーリーではありませんが、興味深く作られていました。復活の主に出会った者の人生はかならず変えられるというメッセージがあったように思います。「ムービーで 主にお会いする この夕べ」
9月5日(月)9月に入って少し気温が下がったので、きょうは、いつもは2回から3回にわけている草刈りをいちどに済ませました。前庭、横側、裏庭のすべての草刈りをすべてやりました。疲れましたが、少しはきれいになって満足しています。「レイバーデー どの家もまた 草刈り日」
9月6日(火)「雑草と 言う名の草は 世にはなし」という句があるそうです。私が「雑草」と呼んでいる草の一本、一本にもちゃんと名前があり、特性があるのです。私が、その名も、特性も知らないで、十把一からげに「雑草」と言っているだけなのです。何事も、「雑」に分類してしまって、大切なものを見落とさないようにしたいと思っています。
9月7日(水)同じ市の日本語牧師との祈り会を持ちました。情報交換のあと、互いのために、この街の日本人の救いのために祈りました。いつも、同労者の祈りに励まされます。「二、三人 共に祈れば 心燃え」
9月8日(木)きょうの家庭集会では、トルコにある「ノアの方舟国立公園」にあるものが、聖書の「ノアのが方舟」ではないかというビデオを観ました。方舟の形をした地形がちょうど、ノアの箱船の寸法である「300キュビト」に相当し、材木や釘の化石が見つかっています。世界と自然、宇宙は神のみわざの証拠で満ちています。「こんなにも 大きな船を 八人で」
9月9日(金)教会の幼児クラス「小羊園」は、スタッフ不足のため、月一回のペースで再開しました。それでも、あたらしい参加者があり、お母さんたちとは「ヨハネの福音書」を学びはじめました。わたしたちは小さな教会で、さまざまなアクティヴィティがミニチュアサイズですが、その良さもあるかと思っています。「ミニチャーチ メガチャーチには 負けないぞ」
9月10日(土)天気予報どおり、夜中から雨が降りました。夜中に停電があり、目覚まし時計がその時間で止まっていました。朝にも停電がありましたが、コンピュータに UPS をつけているので、データは保護されました。UPS は必需品です。「何事も バックアップで 乗り切ろう」
9月11日(日)私のウェブページには2001年からの礼拝メッセージを掲載していますが、きょうの礼拝メッセージでちょうど700になりました。15年で700ですから、1000になるにはあと6〜7年かかりそうです。そのときも毎週メッセージをとりついでいるでしょうか。「これからも 語り続けよ みことばを」
9月12日(月)長い間借りていた本をきのう、人に託して、返してもらいました。読後感はメールで送りました。相手の方から「本を受け取りました」とのお知らせとともに、私の「読後感」に対する感想もいただきました。メール越しにでも、信仰の「対話」ができるのは、うれしいことです。「近いうち 会って語ろう 約束し」
9月13日(火)雨樋のことで下見に来てくれた人がいたのですが、きょうは仕事をせずに、自分の趣味のラジオコントロール・カーやドローンの動画を携帯電話で見せて、延々と話して帰りました。だれしも、自分の好きなことには熱が入るものです。クリスチャンもそんなふうにキリストのことを語れたらいいのに思いました。「熱心が 人に聞かせる ホビー談」
9月14日(水)きのう、雨樋を見てもらったとき、軒下に蜂の巣があるのを見つけました。巣を取り除いたのですが、まだ蜂が同じ所にやってきて巣を作ろうとしています。蜂の巣退治のスプレーがあるそうなので、それを買ってこようと思っています。ほかにもファイヤー・アントの駆除剤や虫よけ剤などが必要です。「虫のため 無視のできない 支出増え」
9月15日(木)日本の人と「スカイプ講座」を始めました。いまのところ一対一ですが、グループでできるようになったらいいなと思っています。「スカイプで 学ぼう聖書 みんなして」
9月16日(金)ついでがあったので、5ガロンのスプリング・ウォーターのボトルを買いに行きました。空のボトルを返したのに、ボトルのデポジットが加算されていたので、お金を返してもらいました。このボトルを買うたびに、毎回トラブルがあるので、困っています。「ボトル水 面倒かけるな 買うたびに」
9月17日(土)近くのユダヤの会堂あてのユン便物が、間違えて教会に届けられていました。郵便局に返してもいいのですが、そこは帰り道にあるので、届けてきました。ちょうど集まりが終わったころでしょうか、人の出入りがあったので、建物に入ってみました。入り口にセキュリティガードの人がいたので、彼に郵便を託しました。大きな教会ではセキュリティガードもいるでしょうが、そんなに大きくないこの施設にセキュリティガードがいるのには驚きました。ユダヤの人たちがどんなにかセキュリティに関心があるかを感じ取りました。「安全に 何より心 使う民」
9月18日(日)午後の話し合いが終わったあと、女性たちが冷蔵庫の中をかたづけてくれました。ソースをこぼして汚くなっているところをきれいにし、賞味期限の切れたものなどを処分しました。教会で食事をするとき、一時的にたべものを冷蔵庫に入れてもよいことになっていますが、それを持ち帰らないでいつまでも入れたままにしている場合が多いので、こういうことになります。思い切って片付けてくれた人たちに感謝します。「片付けの 基本の基本 捨てること」
9月19日(月)月曜日は牧師の休日で、いつものように買い物と草刈りで半日を過ごしました。あとはウェブページを読みやすくするため、プログラミングに頭を使いました。「私なり プログラミング ボケ防止」
9月20日(火)ドラー・ショップでからだを洗うブラシを買いました。背中を洗うのにいいだろうと想い、すこし柄の長いものにしました。最初は痛かったのですが、徐々に慣れてきました。「痒いところに手が届く」このブラシを気に入っています。「風呂ブラシ 背中を流す 孫代わり」
9月21日(水)祈り会で詩篇23篇を黙想してきました。ついでに、全篇を暗唱するにことにしました。私は新改訳聖書で覚えていたので、暗唱を披露しました。間違えないでできました。「羊飼い 歌って分かる 詩のこころ」
9月22日(木)この日曜日の礼拝メッセージではピリピ2:6節以下を引用しますが、この箇所も、暗唱しておきたい箇所のひとつです。この部分はおそらく初代教会の礼拝で歌われた部分だろうと思われます。礼拝で、みんなで唱えることができたら、どんなに素晴らしいだろうかと思いました。「みことばを 覚えて歌う 祝福よ」
9月23日(金)きょう午後から教会で仕事をしたのですが、帰りはちょうど車が混んでくる時間になってしまいました。同じ距離、同じ道でも時間帯によって、倍も時間がかかってしまうことあります。空いている時間に移動できればいいのですが、そんなにうまくはいきません。「動き出す みんな一斉 同じ時」
9月24日(土)若い人たちのバースデーパーティをわが家でしました。男の子ばかりで、ふだんは広々しているわが家もとたんに狭く感じました。アメリカの家が日本の家より大きいのは、体格のせいもあるかもしれません。日本の家で、アメリカ人が数人、うろうろされたら、きっとうっとおしいと思います。「この広さ アメリカ人に なるほどね」
9月25日(日)きょうは日本人会主催の「秋祭り」でしたが、朝から雨で、お昼前に一時的に強くなりました。「秋祭り」に行った方々にはお気の毒ですが、わたしたちには必要な雨でした。「この地では 雨を喜ぶ 癖がつき」
9月26日(月)土曜日の夜から、断続的に雨が降り、きょうも一日小雨模様でした。気温もずいぶん下がりました。「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので、確実に季節がめぐっています。「彼岸花 秋が来たよと 赤く咲く」
9月27日(火)夕べ、大統領候補の討論会がありました。インターネットの中継で観ました。第一回目からお互いの攻撃合戦のようで、具体的な政策内容には乏しいような気がしました。両候補とも自分が「勝った」と言っていますが、審判は視聴者がするものです。一般市民の共感を得られるような政策提示を聞きたいと思っています。「心湧く 話ないのか 候補者よ」
9月28日(水)祈り会では詩篇23篇のつぎは32篇を選んで黙想をはじめました。この詩篇もゆっくりと黙想し、味わいたいと思います。昔の人は、「みことばを練り喰む」と言ったものです。「いつの世も 練り喰む心 忘れるな」
9月29日(木)来る日曜日の礼拝メッセージの箇所には、神の小羊としてのイエス・キリストが描かれています。ちょうど晩餐式もあるので、「アニユス・ディ」の賛美を想いながら準備し、「罪なくきよきみ神の小羊」の賛美を引用しました。「小羊を 歌いあがめる 主の日には」
9月30日(金)教会の外の照明をアップグレードする予定で、いろいろと見てもらっています。最近は電気の食わないLED ライトのものがいろいろと出ており、そうしたものをお願いしようと考えています。「教会も ライトアップで 輝かす」
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