USA Diary

April, 2025

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4月27日(日)きょうの礼拝で、5月1日の「全米祈りの日」の紹介をし、今年の祈りを一緒にささげました。別のメールでこの日のことを知らせましたが、「そんな日があるとは知りませんでした」との返事もありました。私は機会あるごとにこの日のことを知らせてきたつもりですが、伝わっておらず、牧師方も教会のプログラムに加えていないようで、残念に思いました。
4月26日(土)フランシスコ教皇の葬儀で、トランプ大統領とゼレンスキー氏との「弔問外交」があり、トランプ氏は「話し会いは建設的った」とは言っていますが、ゼレンスキー氏は自分の主張を譲らないので、二人の短い対話で前進がみられたとは思えません。私は、停戦を望んではいますが、楽観はできないと思っています。
4月25日(金)20日がイースターでしたので、「日々の聖句」の原稿締切りをきのう24日に遅らせてありました。きのうやっと最後の原稿が入りましたので、編集作業をしました。原稿がページに収まりきらないものなどがあって、編集にて間取りましたが、きょうやっと編集を終え、校正に回すことができました。
4月24日(木)きのう礼拝メッセージの初稿を書きましたが、かなり手を加える必要があったので、きょう、それに時間を費やしました。また、5月のメッセージ予定なども立てて提出しました。
4月23日(水)日本はもうすぐゴールデンウィークで、海外旅行にでかける人が多いとか。逆に日本には海外からおおぜいの人がやってくるのでしょう。観光地の様子を動画で観ていると、どこもかしこも外国の人たちばかり。オーバーツーリズムが問題になるのも分かります。
4月22日(火)教皇を選ぶ会議を「コンクラーベ」と言いますが、そのタイトルの映画が話題となっています。映画では、ラテン・アメリカ出身の無名の枢機卿ベニテスが選ばれますが、フランシスコ教皇もラテン・アメリカ出身でした。映画の新教皇は両性を併せ持つ体を持っており、それがカトリック教会の未来を示唆するものになっているようです。
4月21日(月)フランシスコ教皇が亡くなられました。高齢で入院し、一時は重体だったのですが、持ち直し、昨日はヴァンス副大統領と会い、イースターのミサを執り行われたばかりでした。私はヨハネ・パウロ2世が1978年に在位したときには、あまり関心がありませんでしたが、のちに、彼の信仰と業績に触れ、尊敬するようになりました。2005年のベネディクト16世にも、伝統的な信仰の弁護者として尊敬を寄せていました。フランシスコ教皇については、リベラルな立場には賛同できないものもありました。次に選ばれる教皇については、政治的なことよりも、教会ほんらいの努めに専念する人が選ばれてほしいと思っています。
4月20日(日)きょうのイースター礼拝では、元気よく「ハレルヤ三唱」を行いました。プーチン大統領により、ウクライナ・ロシア間での30時間の「イースター停戦」が実施されましたが、その後の停戦には繋がりませんでした。停戦交渉は時間をかければなんとかなるものではなく、タイミングが大切です。なんとか早い終結をと祈っています。
4月19日(土)午前中、電灯の修理やカーペット掃除をし、夕食前は引退牧師の会の ZOOM ミーティングをしました。ちょっと疲れましたが、明日の支度をして床につきました。
4月18日(金)娘の歯医者の帰り、良い品物を安く売っているグロッサリーストアに寄りました。リストにあるもののうち、パンと野菜3点だけしかありませんでした。全部で8ドル20セントでした。グロッサリーストアで、4点で10ドル以下の買い物ができたのは久しぶりでした。
4月17日(木)昨年も、今年も、アメリカ中西部は気候が悪く、南部のテキサスでも、雷雨や竜巻があり、毎日のように強い風がふいています。アメリカで気候のよいところといえば、やはりカリフォルニアなのでしょうが、物価が高いので生活しにくいと思います。引退者ホームもかなり高く、引退者が過ごすのには、どこがいいのでしょうか。
4月16日(水)日本の大臣が関税交渉のために来ました。アメリカが日本を最初の交渉相手に選んだのにどんな意図があるか分かりませんが、この交渉の結果は他国との交渉に影響を与えるでしょうから、日本は大きな責任を負わせられたことになります。
4月15日(火)きょうは家内の歯医者に行きました。MP3 プレーヤーを持っていき、クリスチャンの番組を保存しておいたものを待合の間聞きました。このプレーヤーは随分以前に買ったものです。今ではスマートフォンで代用できるので、こうした専用機はあまり使われなくなりました。けれども、小さく、軽く、電池も長くもつので、重宝しています。
4月14日(月)明日は「タックス・デー」です。私の場合、納税するものはないのですが、書類だけはきちんと提出しています。きょう、『日々の聖句』の発送をしたので、郵便局から IRS への書類も出しておきました。
4月13日(日)きょうは気温が90℉まで上がりました。でも、まだ家の中までは暑くはなりませんので、まだ A/C なしで過ごせそうです。
4月12日(土)今週、『日々の聖句』5月号の印刷と製本を始め、きょうは発送の準備をしました。5月1日の「全米祈りの日」の「祈りの手引」が届いたので、それも同封しました。全米祈りの日も、来年は75周年になります。日本人クリスチャンの多くも、この日を知り、守ってほしいと思っています。
4月11日(金)毎年、もっと早くと思いながら、今年も、今日になって税金の申告を用意しました。年金暮らしですので、申告する収入はないのですが、それでも、IRS には「見積もり税」を預けてあるので、毎年、申告するようにしています。テキサスは州税がないので連邦税の申告だけでいいのは楽です。もっとも、郡に払う固定資産税などは高いです。その支払い締切りは1月なので、すでに払っています。あと、家屋と自動車の保険なども税金みたいなもので、それはこれから払わなければなりません。医療保険料は年金から天引きされています。光熱費、食費、その他など支出もけっこうありますし、円安で日本からの年金が2千ドル近く目減りしています。けれども、赤字にならないで生活できているのは感謝なことです。
4月10日(木)きょう、郵便局が切手代を 5 セント値上げする予定だというニュースを読みました。値上げは夏ごろだそうです。今、ファーストクラスの定形の封書は 1 オンスまでが 73 セントですが、それが 78 セントになるわけです。『日々の聖句』を送るには 2 オンス切手を貼っているのですが、それも値上げになるでしょうから、値上げ前に 2 オンス切手をたくさん買っておこうと思っています。アメリカのフォーエバー切手は、郵便料金が上がっても、そのまま使うことができます。ですから、切手を額面よりも安く売る業者もありますが、そういうのは利用したくないので、私は、USPS のオンラインショップで切手を買っています。
4月9日(水)ランチをピザにしようかと考えていたら、ちょうど Papa John's からピザの割引きを知らせるメールが来ました。いままでピザを買ったポイントも使って、ラージ・スペシャルティ・ピザが6ドルで買えました。6ドルといえばファストフード1人分ですから、3人で6ドルとは、とても安いランチとなりました。
4月8日(火)雨もやみ、地面も乾いたので、昨日の午後バックヤード、きょうの午後はフロントとサイドの草刈りをしました。ここに引っ越した10年前には芝生も少しは残っていたのですが、今はみな雑草と入れ替わってしまいました。それでも、刈り込みさえしておけば、夏が来るまでは、緑がひろがってきれいです。雨などで長い間草刈りができなかったのですが、やっとできてよかったでした。
4月7日(月)きょうはなんとなく疲れて、頭が回らないので、あまり生産的なことはできませんでした。買い物や草刈りなどで午前と午後を過ごし、夜はテレビを観てのんびりしました。
4月6日(日)きょうは、きのうよりも寒くなりました。教会の行き帰り、ふだんより車が少なかったように思います。道行く人もダウンジャケットなどを着て、暖かくして歩いていました。
4月5日(土)今年は、気候が不順で、強風が収まったかと思うと雨の日が続きました。午後になってようやく晴れましたが、気温が下がり、4月というのに、日に何度も暖房が入ります。
4月4日(金)石破首相は野党々首の協力を得て、「トランプ関税」に対応すると言っており、立憲民主党の野田代表もそれに応えています。石破首相と野田代表との間には与党、野党の違いはあっても「友情」で結ばれており、これは日本の政治にとってはよいことだと思っています。
4月3日(木)5月1日は「全米祈りの日」なので、プロモーション・ビデオがあれば、日本語の字幕をつけようと思ったのですが、みつけられませんでした。かわりに、今年の「祈りのガイド」を注文しました。
4月2日(水)きょう、病院でエレベータで先に乗った夫妻が、私たちが乗るのを待ってくれ、降りるときも先に降ろしてくれました。今までは、私のほうがそうしたことをしていたのですが、いよいよ他の人から親切を受ける年齢になったのかと、あらためて思いました。同時に、テキサスには親切な人がまた多くいることを感謝しました。このごろ、ほとんど家の中で過ごしていますが、外に出ないと人の親切に触れられないので、出かけるのも大切なことと思いました。
4月1日(火)明日は家内の予約があるので、きょう、代わりに日曜日のメッセージの準備をしました。きょうは完成しませんでしたが、明日には印刷して、家内に見てもらえると思います。家内は今、目がよく見えないので、大きな文字で印刷するつもりでいます。
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