USA Diary

September, 2014

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9月1日(月)きょうはレイバー・デーで娘に仕事が入りました。車で迎えに行きましたが、そんなに道は空いてはいませんでした。
9月2日(火)アップル社のマック・コンピュータを礼拝用に寄贈していただきました。今週からこれでスライドを使うことができます。子羊園のスライドをこれで作ってみました。まだマックに慣れていないので、リナックスで使っているフォントなど、どうやってマックに入れるのか、少し調べてみなければなりません。
9月3日(水)祈り会でアンドリュー・マーレーの「とりなしの秘訣」の学びを再開しました。英語の本を読んで訳すだけですが、よい学びになっていると思います。
9月4日(木)きょうは礼拝メッセージを準備する日です。毎週、早めに手がけることを心がけているのですが、今回はすこし難産で、できあがったの午後11時を過ぎてしまいました。
9月5日(金)「子羊園」の新年度が始まりました。今年は4歳児も加わったので、ひらかなの勉強などもはじめました。開始時間を10時から10時15分に遅らせたのですが、それでもみんなが来れたのは10時30分でした。実質90分ですが、充実した時になったと思います。
9月6日(土)夕方雨が降りました。長く続かなかったは残念ですが、すこしは大地の潤いになったかもしれません。
9月7日(日)夏休みもあけて、きょうの礼拝はいままでよりも多くの人々と一緒に守ることができました。これから礼拝出席者も増えると思いますし、増えてほしいと思っています。
9月8日(月)月のはじめは、電気、ガスなどいろんなものの支払日です。今月は歯科保険やIRSへのエスティーメートタックスの支払いなど大きなものがありました。水道だけは自動支払いにしていますが、ほかはまだチェックを書いて送っています。自動支払いだと、どこにいくら支払っているのか実感がわかないのですが、チェックを書くと、それがわかっていいように思います。
9月9日(火)車のライトのひとつが切れているのを発見しました。駐車場の前にある建物のガラスに自分の車のライトが写っているのを見て気付いたのです。リアライトが切れたときは自分で交換しましたが、ヘッドライトの交換のしかたはわからないので、サービスに出すことにしました。デーラーに持っていくと高いので、クリスチャン・イエローページでみたところに持っていきました。そうしたら、なんと15ドルでやってくれました。デーラーだと待たされたあげく、調べるだけで50ドル以上はとられますし、「純正部品」ということで高くついただろうと思います。デーラーでなければ直せないものもあるでしょうが、この程度のことなら、一般のメカニックスのほうがうんと時間もお金もセーブできるようです。
9月10日(水)リトリートセンターの下見に行ってきました。ほんとうは予約がなければ会場の中を見せてもらえないのですが、管理の人が別の人に会場を見せるところだったので、ついでに私も会場の中に入れてもらえました。小さなリトリートセンターですが、自然に囲まれているので、とても落ち着きます。最近はマルチメディアを駆使した礼拝堂が建てられていますが、わたしは自然に溶け込んだ建物や場所が好きです。より神さまに近づけるように思います。
9月11日(木)きょうは9・11。家庭集会に行った家の通りにはフラッグが掲げられていました。あの日から世界がきな臭くなりました。平和を祈ることの大切さを思います。
9月12日(金)娘が金曜日の午後から夜にかけてと、土曜日に働くことになりました。金曜日の子羊園から日曜日の一日リトリートまですこしきついスケジュールの三日間になりそうです。
9月13日(土)土曜日はサイクリングを楽しむ人が多くいます。自転車用のレーンがあちらこちらにありますが、自転車専用というわけではないので、自転車に注意しながら車を運転しています。
9月14日(日)礼拝後、リトリートセンターに移動して、ディスカションとシェアリングのときを持ちました。礼拝で神さまとまじわり、その後互いにまじわるというプログラムでした。一泊してリトリートを持ちたいという声もありましたが、その場合は聖書と祈りによって神さまとまじわるときをたっぷり持つ必要があると思います。
9月15日(月)若い時は一日休めば疲れが取れましたが、最近は翌日まで疲れが残るようになりました。娘も3日連続できついスケジュールでしたので疲れたようです。一日リトリートは楽しく有意義でしたが、身体は疲れてしまいました。
9月16日(火)ドクターが6ヶ月ごとに検診に来るようにとのことで、先月血液検査を受けたのですが、その結果を聞きに行くのがきのうになってしまいました。以前からコレステロール値に少し問題があるので、予防のためにと薬を3ヶ月分処方してもらいました。その薬が一ヶ月分で100ドル以上もするので、とりあえず一ヶ月分だけ買って、ドクターに別の薬に変えてもらえないか相談してみるつもりです。
9月17日(水)祈り会に久しぶりの人が見えました。元気そうでしたので、うれしく思いました。でも忙しい人で土曜日にはもうダラスを発ってしまいます。日曜日にみんなに会えたらよかったのにと思いましたが、次の機会を楽しみにしています。
9月18日(木)きょう来客があり、ほんとうにひさしぶりに外食することになりました。近くの日本食レストランに行きました。この店はさわがしくなく、きれいなので好きなのですが、長い間来ていませんでした。ひさしぶりの外でのランチをおいしくいただきました。
9月19日(金)コンピュータのキーボードはいろんな人が触るので清潔なものではありません。わたししか使わないキーボードでも、キーボードを触ったあとはきちんと手洗いをして食事をしたほうが良さそうです。わたしの自慢のキーボードは2001年3月、サンノゼからサンフランシスコにまで出かけて買ってきたものですが、長年使い続けているうちにずいぶんキーが汚れてしまいました。きょう、どういうわけか思い立って綿棒にクリーナーを染み込ませてひとつひとつのキーを、側面まできれいにしました。長年の使用のためキーのいくつかは刻印が薄くなっていて新品のようにはなりませんでしたが、とても気持ちよくなりました。
9月20日(土)外部団体に教会を講演会の会場としてお貸ししました。20名ほどの小さな集まりでしたので、十分にマネージできました。TV でスプレーが役に立ちました。茶菓なしの集まりで、とてもきれいに使っていただきました。教会のヤードセールのためのドネーションを届けてくださった方もありました。
9月21日(日)きょうの教会の話し合いではクリスマスの集まりを12月20日にすることにしました。なにしろ、教会がクリスマスの発祥源なのですから、クリスマスはひとびとに教会におさそいするよい機会だと思います。しかし、クリスマスがあまりにポピュラーになり、どこでも行われるようになったので、「教会のクリスマス」が影が薄くなってしまったかもしれません。それでも、今年も、福音を届けるためにクリスマスの集会を企画していきたいと思っています。
9月22日(月)休暇をいただいたので、ヒューストンに行くことにしました。スペースセンターと海を見てという予定ででかけました。車が混みあう時間を避けてでかけましたが、ヒューストンに入るとあちらこちら工事をしていて、ノロノロの区間もありました。HOV(High-Occupancy Vehicles)レーンの建設のようでした。カリフォルニアではカープールレーンと呼んでおり、よく使いましたが、テキサスに来てからはまだ使ったことはありません。
9月23日(火)スペースセンターでアポロ宇宙船を打ち上げた大きなロケットを見学しました。リタイアしたロケット・サイエンティストが解説をしてくれました。英語で「ロケット・サイエンス」は難しい学問の代名詞として使いますが、話を聞いていると、確かにロケット・サイエンスは難しいということがわかりました。機械ばかり見てきたので、センターの庭の花がよけいにきれいに見えました。
9月24日(水)メキシコ湾を見てきましたが、誰かが言っていたように、海の色はあまりきれいではありませんでした。たくさんのボートがひしめきあっている様子はサンディエゴと似ていましたが、サンディエゴの海のほうがきれいなように思います。
9月25日(木)カリフォルニアではサンノゼ・ロサンゼルス間を何度も往復しても、そんなに大変ではありませんでしたが、今回は、それよりも少し遠い距離のせいか、車が小さいせいか、手足が痛くなってしまいました。サンノゼ・ロサンゼルス間のように山越えがない分だけ、気持ちの上では楽な面もありました。
9月26日(金)いつも驚くのは、テキサスのレストエリアの立派なことです。ピクニックエリアはもとより、こどもの遊具、きれいな庭園、それに WIFI 設備まであります。ダラス・ヒューストン間のレストエリアは3年ほど前にできたばかりでとてもきれいでした。ネットで調べてみたら、テキサスのレストエリアを示した地図がありました。
9月27日(土)明日は他の先生にまかせて、いつもは行けない近隣の教会に行ってみるつもりでいますが、自分の教会の礼拝のために週報などを準備に行きました。ヴァケーション前に下ごしらえはしておいたものの、準備にすこし時間がかかりました。
9月28日(日)近隣の教会で礼拝と夕礼拝を守りましたが、どちらも賛美の面で少し物足りなさを感じました。私たちの教会は小さいながら音楽ができる人が多く、賛美が豊かなのはうれしいことだと思いました。
9月29日(月)バケーションを取って緊張が緩んだのか、家内も私も風邪気味です。でも、なんとか持ちこたえています。日常のリズムが変わると体調も崩れがちですが、不規則な仕事をしていても大丈夫な人は心身ともに頑丈なのだろうと思います。
9月30日(火)市内のもうひとつの日本語教会の牧師といっしょにダラス・バプテスト大学で行われたいつもの牧師会に行ってきました。ダラス・バプテスト大学では、最初アメリカに来たとき、英語を勉強したことがありますが、キャンパスはそのときとはまったく変わっていて立派な建物がたくさんできていました。牧師会は大きなチャペルの下の階の教室で行われ、チャペルそのものを見学する機会を逸しました。
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